栽培二年目
2002年3月2日、苗入手後、初開花。弁数12枚。蕊の一部が黒くなっている。絞りの入りが、テキストの写真と印象が違う。
3月4日、2輪目で最後の花が開花。弁数13枚。画像は残せなかったが、こちらの方が春の台らしい絞りだった。
二輪とも3月11日に自然落花。どちらも花径7cm程度。
2002年3月24日、4号駄温鉢から5号駄温鉢へ鉢上。
用土は、日向土(小粒2+中粒1)9:ピートモス1。
植替後、室内の窓辺で管理していたら、飼い猫に二度立て続けにひっくり返され、ダメージから回復せず、枯死。
栽培一年目
2000年11月20日、近所の園芸店にて高さ15センチ位の挿木(おそらく二年生)の3号ポット苗を480円+TAXにて購入。
室内の窓辺で冬越しして、2001年3月20日に4号駄温鉢に鉢上げ。赤玉土、鹿沼土、日向土の混合用土にマグァンプKを適当量混ぜて使用。
室内からベランダへと慣らしながら4月4日に西日を遮れる戸外の鉢置き場に移動。
春〜秋まで潅水と10月に過リン酸石灰を肥料として与えた以外、時々バラのついでに木酢液等を散布したほか、真夏は潅水以外完全に放ったらかしにしておいたら、食害がでた。
2001年11月2日現在、摘雷後のツボミを3個残している。樹性弱いという本の記述通りな感じにやや伸びが悪いように感じる。