栽培二年目
2001年3月15日、最初の花が開花。やはり正常花ではない。花弁が普通弁で切子が見れない。。
3月17日、2番目の花が咲く。一週間くらい前から中心の唐子が見えているのだけれど、弁の長さが極端に短いせいか開ききらない。明らかに異常花。肥培不足でこうなったのか? 切子弁が出ない。去年、苗を通販時に咲いた花のほうがマシだった。唐子の中に蕊が混じって残っていて、その分が最初から黄変している。これ以上置いておいても意味ないので、一つ残っている蕾だけ残して、花を取ってしまう。後日、開花することなく蕾落ちてしまう。
3月21日、5号駄温鉢から6号プラスチック鉢に鉢上げする。用土は赤玉土、鹿沼土、日向土の混合用土にマグァンプKを適当量混ぜて使用。
室内からベランダへと慣らしながら4月4日に西日を遮れる戸外の鉢置き場に移動。
春〜秋まで潅水と10月に過リン酸石灰を肥料として与えた以外、時々バラのついでに木酢液等を散布したほか、真夏は潅水以外完全に放ったらかしにしておいた。蕾はやたらついたけど、枝の伸びは大きくない。でも木だから最初の数年ってこんなものかしら?
2002年3月13日、鉢サイズ6号プラスチック鉢そのままで、用土を替えて植え替える。
用土は、日向土(小粒2+中粒1)9:ピートモス1。
栽培三年目
2003年春転居を機に接木苗を中心に育てることにしたので、友人に貰ってもらう。
栽培一年目
2000年4月11日、新潟の椿華園より挿木3年苗を通販購入。蕾2個付き。
4月14日、蕾1個落ちてしまう。
4月27日、開花するも唐子弁が見えない。やはり大輪の花は樹が小さいと特に花が正常に咲かないみたい。
4月27日、土を洗い流さずに5号駄温鉢に植え替える。用土は日向土と鹿沼土に5%のピートモスを混ぜたもの。
11月3日、摘蕾。一応10月にしたけど残しすぎに気づいて1個取る。
9月19日、秋肥え。葉がすこし黄変。11月18日ベランダに移動。12月31日室内に移動。