栽培二年目
2003年6月30日、4号ロングポットからφ18cmスリット鉢へ鉢上。
用土は、日向土(小粒1+中粒1)9:ピートモス1+活性炭適当量。
2003〜2004年の栽培記録
開花なし。植替なし。
2004〜2005年の栽培記録
2005年3月5日、苗入手後、初めての開花。
一月、ほかのどの株よりも蕾の色付きが早かったのだけれど、なかなか咲かなくてやきもきしてしまったけれど、4月4日までに合計32輪の花が咲いてくれた。
香りはTiny Princessのほうが強いように感じた。
一輪目の花は大きくて6cmあったけれど、その後、だんだんと小さくなって行って、後半は極小輪サイズに咲いた。
花が残っていたけれど、2005年4月4日、φ18cmスリット鉢からφ21cmスリット鉢へ鉢上。
用土は、日向土(小粒1+中粒1)9:ピートモス1+活性炭適当量。針葉樹チップでマルチ。
肥料をこれまでの化成肥料から、有機固形肥料に変更。
2005〜2006年の栽培記録
蕾、二つあったけれど、3月中に、鉢を動かした時、一つ、落ちてしまう。
04月01日、今シーズン、初開花。今年の花はこれ1輪。花径6.0cm
04月05日、朝、自然落花。
昨年、植替え作業時に、根も枝もかなり切り詰めたので、蕾が少なかったのだと思う。芽の付きは良く、港の曙の次に、動きが早い。
どちらも、ヒメサザンカ(ルッチェンシス)の血が入っているが、そのせいか。
栽培一年目
2001年11月9日、京都の山口椿園より接木一年生苗を通販購入。
高さ (接ぎ台含めて) 真っ直ぐ伸ばして45センチ 横に枝垂れていて高さは20センチ以下。一枝だけ細い枝が伸びている。芽はない。枝に絹毛が見れる。
12月半ばまでベランダ、その後は春まで室内の窓辺で管理。