栽培二年目
2001年12月17日、初開花。綺麗な桃色。花びらにしわがよる。12月22日、綺麗に落花。花径6センチ、花弁5枚。
12月20日、2番目の花が開花。12月22日落花、花径7センチ、花弁5枚。
12月24日、3番目の花が開花。翌日、落花。花径5センチ、花弁5枚。
2002年3月19日、4号駄温鉢から5号駄温鉢へ鉢上。
用土は、日向土(小粒2+中粒1)9:ピートモス1。
2004年〜2005年の栽培記録
2004年2月15日、シーズン初開花。3月10日にもう一輪、計2輪しか咲かなかった。
良い写真残せず。後から咲いた花は蕊退化していない花も大きい異常花だった。
2004年4月1日、5号駄温鉢からφ21cmスリット鉢へ鉢上。
用土は、日向土(小粒1+中粒1)9:ピートモス1+活性炭適当量。
2004年12月24日、今シーズン初開花。
3月17日に最後の花が落花するまで全部で4輪咲いた。
鉢を移動しまくった時、蕾に当ったのか、花弁に傷が残ってしまった。
他のツバキも全体にテキストより花径が大きめに咲くのだか、相模侘助も↑の花で7cmと小輪よりも大きい。
鉢栽培のせいなのか、摘雷するせいか。あるいは樹が育ってなくて落ち着かないのか。
2004年4月、針葉樹チップでマルチ。
肥料をこれまでの化成肥料から、有機固形肥料に変更。
2005年11月26日、置き切れなくて整理。
栽培一年目
2000年11月14日、椿華園より通販のサービス品として届く。
挿木の二年生苗。主幹一本のみながら状態はよさそう
室内の窓辺で管理しつつ、2001年3月20日に3号ポット苗を4号駄温鉢に鉢上げ。用度は赤玉土、鹿沼土、日向土の混合用土にマグァンプKを適当量混ぜて使用。
室内からベランダへと慣らしながら4月4日に西日を遮れる戸外の鉢置き場に移動。
春〜秋まで潅水と10月に過リン酸石灰を肥料として与えた以外、時々バラのついでに木酢液等を散布したほか、真夏は潅水以外完全に放ったらかしにしておいた。小枝が一本伸びただけながらも、蕾はついた。樹が小さいので、3個のこして摘蕾。