栽培二年目
開花なし。
2003年4月10日、4号ロングポットからφ18cmスリット鉢へ鉢上。
用土は、日向土(小粒1+中粒1)9:ピートモス1+活性炭適当量。
2003〜2004年の栽培記録
開花なし。植替なし。
2004〜2005年の栽培記録
蕾ついたけれど、春前に自然に落ちてしまった。
枝の伸びは接木苗の中でもっとも悪い部類に入るが、全体のバランスは良く育っている。
2005年4月3日、φ18cmスリット鉢からφ21cmスリット鉢へ鉢上。
用土は、日向土(小粒1+中粒1)9:ピートモス1+活性炭適当量。針葉樹チップでマルチ。
肥料をこれまでの化成肥料から、有機固形肥料に変更。
2005〜2006年の栽培記録
今期は開花なし。
前年、植替え作業時に、根も枝も切り詰め過ぎてしまったので、今期の開花がなかったのも仕方がないと思う。
2006年04月01日、手持の植物を少なくするため、早咲きではない、侘助・侘芯ではない本種を処分。
栽培一年目
2001年11月9日、京都の山口椿園より接木一年生苗を通販購入。
高さ(接ぎ台含めて)25センチ。一枝すっとのびている。タケノコ芽はないけど、天辺付近に小さな芽が複数見れる。
上から三枚目も葉に黄色っぽい斑入りで、病気かと思ったが、山口椿園さんに電話で伺ったところ、花にウィルス性の白斑の入るものは、時に葉にも斑が入るとのことだった。
12月半ばまでベランダ、その後は春まで室内の窓辺で管理。