1999〜2001年の栽培記録
1999年04月23日、強風で倒れた他のバラ鉢の支柱がぶつかり、大事な新枝が4本も折れてしまう。
1999年中は植替えなし。増土だけしておく。
2000年くらいからシュートが伸びなくなった。
2001年は古い枝だけで開花期を迎えたけれど、結構花が咲いた。
2002年の栽培記録
05月07日、初開花。2002年の花は前年までより色を濃く感じた。
花弁を利用するため、毎朝、花を摘む。05月17日までに60輪弱収穫出来た。
鉢植えでもう三年くらい植え替えてなくて、そのせいか前年まったくシュートがあがらなかった。
仕方ないので、古い枝を残して放っておいたら、花は咲いたけど、気のせいか花色が濃い。肥料のせい? 植え替えなかったから? あるいは今年の気候のせいかな???
この蕾のフサフサしたところが可愛い。
横顔も美人さんです〜。たっぷりの花弁。
繊細な花弁とともに、一季咲きの中でもお気に入りのバラです。
10号のプラスチック鉢の縁に3本支柱を立て、長く伸びた枝を巻きつけています。
枝分かれが少ないので、鉢でも扱いが楽です。
12月23日、植替え。用土は今回から変えて、市販の花の土に赤玉土とパーライト、活性炭を混ぜたもの。飽和石灰水潅水。
2003年の栽培記録
05月14日、初開花。05月22日までに43輪収穫。蕾残っていたけれど、以降カウントせず。
今年は鉢に支柱を三本立て、針金で作った輪で行灯をつくり仕立てました。
夏を過ぎても、シュートの発生なし。
2004年の栽培記録
05月05日、初開花。05月11日までに10輪の花が咲く。蕾たくさん残っているけれど、以降開花のカウントせず。
今年はイボ竹で庭スペースを囲うように作ったフェンスに誘引。
最後の花が05月24日に咲いて、開花終了。
2005年の栽培記録
05月13日、初開花。05月27日までの16日間に、57輪の花が咲く。
乾かした花弁が100mlの瓶一杯になるまで収穫を続け、残りは鑑賞。といっても、翌日位までしか持たないけれど。同じく収穫メインに育てているQuatre Saisonsよりかは花持ち良い。
09月になっても、シュートの発生なし。今年の冬はいいかげん植え替えないと。
11月26日、狭い庭を改装。鉢を置くスペースが減ったため、Quatre Saisonsと一緒に処分。
1996〜1998年の栽培記録
1996年10月22日、日本ばら園さんより通販。接木ポット苗。
10号プラスチック鉢に鉢上する。
1997年中の開花の記録ないけれど、画像が残っていたので、花は咲いた模様。
冬に植替えしなかったかわりに増土だけした。
1998年5月07日、開花。
繊細な花弁、色合いの美しさで、一季咲きのバラの中では一番のお気に入り。
1998年12月15日、10号青プラスチック鉢に植替え。