2004年の栽培記録
2004年04月16日、φ18cmスリット鉢からφ24cmスリット鉢へ鉢替え。
用土はこれまでと同じく、市販の花の土に赤玉土とパーライト、活性炭を混ぜたもの。飽和石灰水を潅水。
04月29日、2輪同時に開花。翌日から順次咲き続け05月02日、10輪目の花が咲く。蕾、たくさん。
ほのかにおびたピンクが可愛らしい。
翌日には、前日に咲いた花がホワイトに。
ほのかな色の対比が美しい。
トゲがほとんどない枝は扱いやすく、樹のまとまりもよい。
花に似て、葉も優しい感じがする。
ふわふわしたピンクを含んだ雲みたいに咲くけれど、花持が良い。
他のバラや草花とのアレンジに使いやすい。
返り咲き性も優秀で、夏の間も繰り返し咲いていた。
09月03日、鉢の数が増え、持ちきれなくなったため、処分。
育てたPolyanthaの中では、Marie PavieとThe Fairyは機会があればもう一度育ててみたい。
2003年の栽培記録
2003年05月18日、京阪園芸さんより通販届く。接木ポット苗。
花が咲いて蕾もあったが、すべて切り取ってしまう。用土がないので、暫くポット苗のまま管理。
05月28日、3号ポット苗から、φ15cmスリット鉢へ鉢替えする。
用土は、市販の花の土に赤玉土とパーライト、活性炭を混ぜたもの。飽和石灰水を潅水。
2003年08月10日、φ15cmスリット鉢からφ18cmスリット鉢へ鉢替え。
用土は、前回と同じく、市販の花の土に赤玉土とパーライト、活性炭を混ぜたもの。飽和石灰水を潅水。
開花の細かい記録残っていない。09月19日、Cecil Brunner、White Cecil Brunnerと同じく開花中であったことはたしか。