R. banksiae banksiae―ロサ バンクシア バンクシア
Species 有香 一季咲 シュラブ 原産国…中国 和名…白木香
(2002年04月15日撮影)
別名
白木香 Banksiae Alba White Lady Banks Lady Banksia Snowflakde R. banksiae alba plena
花色
ホワイト
花径/花形
小輪八重ロゼット咲き
樹高/樹形
600cm つる
香り
強香
特徴
トゲがなく伸長力が旺盛。
開花は4〜5月の一季咲き。
白い小輪のスプレー咲き花が無数につき、辺りに強い香りをふりまく。
来歴
1807年、ウィリアム・カーにより広東で発見。
イギリスの王立キューガーデンにもたらされ、当時の園長夫人の名にちなんでバンクシアと命名。
last updata:2005/07/29
?〜2003年の栽培記録
いつどこで入手したのか忘れてしまった。
記録も残っていないし、挿し木苗なのは確実なので、園芸店で衝動買いしたものと思われる。
最初の記録は1988年に開花見れずとなっているので、その前に手に入れたのは確か。
2001年春の開花では、ここに這わせたい〜と思った幅5メートルほどのフェンス一面に枝が行き渡った。
2002年もバラの中では、一番最初の開花。
辺りに強い芳香が漂い、虫も集まる。
でも、葉っぱが食害されることは、殆んどないんですよね。
辺りに強い芳香が漂い、虫も集まる。
でも、葉っぱが食害されることはないんですよね。
我が家では病気にもかからず、木の陰の条件の悪いところに植えても枝がぐんぐんのびて太陽を浴び、放っておいても元気です。
とにかくびゅんびゅん伸びたどの枝にもふんだんに花が咲いた。
600×200cmの範囲くらいに枝が伸び、白い花が滝のように咲いてくれた。
トゲがないとのことだけど、細い枝先の方に時々トゲがみえる。
2003年春、転居のため鉢植にしたてて持っていったけれど、置き場所にこまって友人いもらってもらう。