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Scipas DX (Single-Charged Ion Peak Analyzing System) ver 1.35
このソフトはMALDI−MSを使ったタンパク質H/D交換の解析を助けるものです。

H/D交換の解析は同位体ピークが複雑で解析が難しい。もしあなたがMALDI−MSを使ったタンパク質H/D交換を行うなら、このソフトは役に立ちます。

*現在は共同研究者向けに"Scipas DX"を公開しています。 .

recent update:
2018.8.10 Renew dialog and New icon. ver 1.35

ィンドウ
このプログラムは4つのウィンドウからなります。: Spectrum main frame (SpectraManager), HD exchange result frame (HDX Manager), Sequence frame (Sequence Manager), and Profile frame of exchanged deouterium (Isotopic Imager).

four



使用方法

  1. sequence file を sequence managerに読み込みます

  2. squence


  3. sequence managerにて解析するペプチドの最初と最後の残基を選びます。


  4. "add buttonadd"を押します。 するとHDX managerに新しいペプチドが追加されます。

  5. HDX


  6. spectra file を spectra managerに読み込みます。

  7. graph


  8. analysis
    ボタンを押します。


  9. 終了です。

  10. *交換した重水素のプロファイルはIsotopic imagerで見ることができます。
    graph



    *save dataは3つのファイルになります。
    *単一ペプチドのみ再計算することも可能です。graph

    *指定フォルダ内のスペクトルファイルを一斉解析することもできます。graph

    解析中は休憩をとるのも次の実験を行うのも自由です。

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