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F.I.R.E.S.
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F.I.R.E.S.
のさまざまなプログラム
F.I.R.E.S.
は次のようなさまざまなプログラムを含みます.
- 夫婦で参加するもの
- マリッジ・エンカウンター Marriage
Encounter (ME)
夫婦のためのエンカウンター.ME(エムイー)として知られているものです.夫婦がまず、それぞれあらためて自己と出会い、お互いと深く出会うためのプログラムです.ガブリエル・カルボ神父が三組の夫婦とともに1962
年にスペインのバルセロナで始めたもので、F.I..R.E.S.のすべてのプログラムの中心となっています.
- マリッジ・リ・エンカウンター
Marriage Re-encounter (MRe)
夫婦として、あらためて自分たちの子どもとの関係に出会うプログラムです.
- マリッジ・レトルノMarriage Retorno
(MR)
夫婦として、あらためて神と出会うためのプログラムです.Retorno
はスペイン語で、「帰る」「立ち返る」という意味です.
- 若者のためのもの
- サデー Sons and Daughters
Encounter (SADE)
家族の中の子どもとして、自己と出会い、親との関係にあらためて出会うためのプログラムです.13
歳以上(中学生以上)の未婚の若者が対象です.中高生 SADE、青年
SADEと分かれていますが、合同で、中高・青年SADEとして開催されることもあります.(一般に若者が対象ですが、46
才の人が参加したこともあります.)日本では、創始者のカルボ神父自身によって、1977
年に群馬県太田市ではじめて行われました.
- レトルノ Sons and Daughters
Retorno (SADR)
若者が家族の中の子どもとして、あらためて神と出会うためのプログラムです.
- 個人で参加するもの
- セルフ・エンカウンター Self
Encounter (SE)
個人として、自己と出会うためのプログラムです.若者から高齢者まで、未婚・既婚を問わず参加できます.
- セルフ・レトルノ Self Retorno
(SR)
個人として、あらためて神と出会うためのプログラムです.若者から高齢者まで、未婚・既婚を問わず参加できます.
- 結婚する二人あるいは結婚後まもないご夫婦のためのもの
- 婚約者のエンカウンター Engage
Encounter (EE)
これから結婚しようとする二人、あるいは結婚したばかりのお二人のためのプログラムです.二人がまず、それぞれあらためて自己と出会い、お互いと深く出会うためのプログラムです.
なお婚約者のエンカウンターは、六本木のフランシスカン・チャペルセンターで結婚式を挙げるカップルにとっての結婚講座の役割もかねていて、通常はフランシスカン・チャペルセンターで行われます.
- 家族で参加するもの
- ファミリー・エンカウンター Family
Encounter
(FE)
家族がまず、それぞれあらためて自己と出会い、家族全体と出会うためのプログラムです.中学生以上の子どもを含む家族で参加します.
- 聖職者のためのもの
- 司祭のエンカウンター Priest
Encounter (PE)
司祭がまず、それぞれあらためて自己と出会い、信者の家族とのあらたな関係に出会うためのプログラムです.司祭が参加します.
これらのプログラムは、婚約者のエンカウンターが2日間(通常は通いで行います)で、司祭のエンカウンターが3泊4日である他は、すべて2泊3日で行われます.連休等以外の通常は週末を使い、2泊3日といってもまるまる3日間ではなく、金曜日の夜から日曜日の夕方頃までですので、金曜日に仕事を終えてから参加することができます.
なお、ここに紹介したプログラム以外にも、家族が一定の期間継続して家庭で行うプログラムや、個人が同様に行うプログラムなど、多くのプログラムがあります.
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